バイクハンドル

バイクを廃車にするのはもったいないです!

引っ越しをするときに困るのが大きな品物ですが、特にバイクは引っ越し先の状況によっては乗り続けることができずに必ず手放さないと行けないということもよくあります。

特に就職や結婚を期に引っ越すというような場合には、それまで趣味として乗っていたバイクに乗る機会も激減してしまうため維持費などの面から手放すことになってしまうということもあるようです。

また新品で十分に動くバイクであるなら最寄りのバイクショップなどに引き取ってもらうということもできますが、購入してから既に何年も経過しているバイクや、故障箇所があって乗らなくなってからしばらく放置をしてしまっていたというバイクの場合には「売ってもどうせお金にならないから」と廃車処分をする方向で考えてしまいます。

しかし仮に動かなくなってしまったようなバイクであっても、その内部にはバイク製品のみに使われているような部品が多く含まれていますし、そもそもちょっと手を入れれば再び動かすことも十分に可能かもしれません。

実際オンボロでほとんど値がつかないだろうと思っていたバイクが、見積もりをとってみたら思わぬ高額になったというようなこともあります。

実は面倒な廃車手続き

買い取りをするよりもいっそ廃車にしてしまった方が面倒がなくてよい、と思っている人もいるかと思います。

ですが現在バイクの廃車に関しては平成17年(2005年)に施行された「自動車リサイクル法」によって所定の手続きをしないと廃車をすることができないものと定められており、単に鉄くずとして放置しておけばそれでよいというふうにはなりません。

廃車に関しては必要な書類を最寄りの交通運輸局に提出してその上で廃棄業者に持込をしなければならないなど、個人で行うにはかなりの手間がかかってきます。

もちろん専門の業者などに任せてやってもらうこともできますが、行政書士などに依頼するとなると当然そのための費用が発生してきます。

ただ手放せばいいとだけ思っていたのに、というあとから後悔をしないためにも乗らなくなったバイクについて処理方法を覚えておいた方がよいでしょう。

結論から言うと、今最も便利な方法としておすすめできるのは買取業者に依頼をして引き取ってもらうという方法です。

面倒な手間もなくすぐに手続きは完了

便利な買取サービスは現在ネットを通じてすぐに手続きをすることができます。

参考>>http://www.bikeone.jp/

こちらのサイトなどは実際に見積もりをする前にだいたいの状態から査定をすることができるのに加え、実際の査定の予約もすぐに行うことができます。

こうした買い取り業者の場合、全国に複数とネットワークを持っているので仮にそのバイクがどんな状態であっても、修理をして再販をしたり、パーツに分解して使用したりといったさまざまな方法で処分をすることができるようになっています。

ですのでかなり年式の古いバイクであっても買い取りをしてもらうことができ、そのために必要になる持ち主の手間も簡単なもので十分です。